2016年6月~2017年5月の資産の推移
こんにちは、トキワです。
今回は、2016年6月~2017年5月の資産の推移をチェックします。
グラフの赤線が私、オレンジがTOPIXです。
青丸は10%以上の上昇で利確したとき、緑丸は-10%以上の損切りをしたときです。ピンクの丸は、増資したとき*1を表します。
資産の増加率は、以下の通りです。
- 2016年6月~:+29.66%(TOPIX比+3.76%)
- 会社四季報を読み始めた10月14日~:+30.24%(TOPIX比+14.68%)
- ブログ開始日直近の12月2日~:+22.99%(TOPIX比+16.87%)
投資成績が向上している原因として考えられるのは、
- 直近5年の一株益、売上高、ROE、営業利益率等が上昇している銘柄を買う
- 財務状況が比較的良い銘柄を買う
- 株価の上昇が市場よりも出遅れている銘柄を買う
- 「割安ライン」「割高ライン」を計算し、前もって売買の指値を入れる
- 運用額が増えたことで、少し高価な優良株も選択できる
- 2017年1月14日以来入金していないので、運用益の率が押し下げられない*2
いくつか原因を挙げてみましたが、結果論のような気もします…。1~4は、今後も心がけておこうと思います。
一方、大化けを見込んだRVH(6786)は、購入直後から下げては微増、下げては微増を繰り返しています。上記のグラフで大きく下げている時は、だいたいこの銘柄が原因です。
大化けする可能性は高いのですが、業績の予測がつけにくい銘柄です。このような銘柄は、資産がもう少し大きくなってから、サブ銘柄として少量保有すべきだったかと思います。
(おまけ)
「○月○日時点で保有していた銘柄をそのまま今日まで持っていたら…」というシミュレーションをしてみました。*3
結果は、2016年12月14日時点で、529,591円になりました。この時の保有銘柄は、レントラックス(6045)、シンポ(5903)、サンセイランディック(3277)、中央自動車工業(8117)(+購入リストから1つ)です。
レントラックス(6045)とシンポ(5903)は割高になったと感じて売却したのですが、一旦大きく値を下げた後じわじわと伸びてきています。売却時の判断は間違っていなかったと思うのですが、値を下げた後もチェックを行っておけば…と反省。一度は魅力を感じて購入していますし、価格が下がったならば魅力は復活しているはずなのですから。